TibeYOGA ∞チベット体操

新たな地球へと本格的なシフトが始まる今、チャクラを通じ肉体とそれを取り巻くエネルギー体を癒し、活性化させること。「あなた」そのものをアップグレードするためのチベット体操。マンダラミラーメディテーションを主宰しています。

カテゴリ:チベット体操とは・・・ > チベットの呼吸法

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呼吸法の練習
最初は「呼吸に意識を向ける」「ゆっくりと吐く」ということです。

呼吸は休むことなく続けられているので、普段は意識することがないですね。

でもその自分の呼吸に意識を向けることが第一。

意識を向けた時から呼吸はゆっくりとなっていきます。

そして次は「ゆっくりと吐く」ということを心がけて、
「深い呼吸をする」というステップにあがります。

皆さんもよく知っている呼吸法に「深呼吸」があります。

深呼吸は息を吸ってから吐いているでしょう?

それでは本当に深い呼吸にはならないです。


チベット体操では、まず肺の中に入っている中途半端な空気を吐き出します。

汚れた空気いったん吐き出してから、ゆっくりと新鮮な空気を肺の中に取り入れることで深い呼吸になります。

その息を吸う時に胸を広げるようにして、チベット体操の2番目から5番目まで目線や頭の動きを守ります。

この「呼吸に意識を向ける」「ゆっくりと息を吐く」という二つは、
いつでもできる日常的な訓練なので、習慣として身につけてほしいです。

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深い呼吸ができているときは寝つきもよく、心も無邪気になり、心身のバランスもとれています。
また呼吸の事も忘れています。

逆に食べ過ぎたり飲みすぎたり、ストレスのたまっているときは意識的に呼吸を取り入れようとしても思うように入ってきません。

体調は万全と思いチベット体操に取り組んでも悲しみや怒りなどで気が落ちているときは呼吸も重たく、均等にするのが難しいと感じます。

チベット体操を通じて、一日一回必ず決まった形で呼吸と身体に意識を向けることで自分のことがわかるようになる。

自分の中心を流れている呼吸をみることは、自分の状態を知ることでもあります。

チベット体操で、自分の呼吸を通して育んだ意識は、チベット体操をやり終わった後に消えるものではなく、年月を通してより多くのことをクリアーに見る。自分の意識が成長していることにも気が付くのではないでしょうか。
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この↑上の写真を見て 綺麗!美味しそう!最近フルーツ不足!色々思いましたか?

そう、意識はこころです
呼吸法を習う前に、家で本や雑誌を見てはじめる前に
まずは意識を向けることを学びましょう
意識とはこころを向ける、気持ちを向けることです

次に自分の自然な呼吸に意識を向けていきます
一緒に行なってみましょう

呼吸にあわせて
こころを呼吸にあわせます

ゆっくりゆっくり
呼吸と一つになって下さい

意識を切り替えて下さい
吐く方に切り替えて下さい
吐く方だけに意識を向けて

吸う方はほっぽらかします

頭に中に色々浮かんでも無くそうとしないでください

やるのは一つ
吐く方に合わせるだけです

これを繰り返しましょう

自転車や車の運転と同じ
慣れ
が必要です

これと同じ
呼吸法は慣れればいいのです




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