心の中の光をよい状態に保つこと
単純に説明すると、
自分の心の中の光が輝いていると
シンクロニシティーはじめ
嬉しいことが沢山おきます♪
(たまに中間テスト、期末テストがあり、
ちゃんと心の光を保てているか、
びっくり、どっきりすることが他者を通じて
起きます。しかし、ちゃんと心の中の光を
保てていると、その光はさらに輝き
あなたの心の中の光は拡大します。)
心の中の光に意識を向けていると、
世界全てが光で出来ていることに気が付きます。
チベット体操は呼吸と身体をゆるやかに動かし
意識は光=心は光
気づく体操です。
チベット体操を続けていくと
御釈迦様の説法に繋がる方がいます。
御釈迦様は仏性を通じて
すべてを活かそう、生かそうとする力について
説いていました。
チベット体操によって、心の中の光
仏性に目醒め、
健やかで
豊かな日々をお過ごしになられますように。
スリランカのお寺でよく
「八正道」について話を聞きました。
スリランカの上座部仏教では
この八正道が修行の基本で、
御釈迦様が解かれた8つの修行です。
正見(しょうけん) | 正しいものの見方をする。 (物事は常に変化して存在していると認識して見る) |
正思惟(しょうしゆい) | 正しい考えをもつ。 (人や生きもの・自然を害さない、怒りにまかせた行動をしない、貪欲にならない考え方をもつ) |
正語(しょうご) | 正しい言葉をかたる。 (相手を平和に、幸福にする言葉を伝える) |
正業(しょうごう) | 正しい行いをする。 (他人の迷惑にならない。生命の妨げになることをしない) |
正命(しょうみょう) | 正しい生活を送る。 (規則正しく生活し、人間の命に貢献する仕事をする) |
正精進(しょうしょうじん) | 正しい努力をする。 (悪は起こさない、なくす。善を起こす、増大させる) |
正念(しょうねん) | 正しい自覚をする。 (自分を見失わない、周りに振り回されない) |
正定(しょうじょう) | 正しい瞑想をする。 (身体と呼吸と心を落ち着かせる) |
心は実体がハッキリしないもの、
と、捉える時代は終わりました。
心は科学的アプローチできるものであり、
光です。
チベット体操に興味ある方は
是非、お教室で会いましょう。
🔸新宿御苑クラス→ https://tibeyoga.blog.jp/archives/65955989.html
🔸新松戸クラス→ https://tibeyoga.blog.jp/archives/65963805.html