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マンダラミラーメディテーション講師養成講座へのご興味ありがとうございます。
ブログを読んでくださる皆様のおかげで、新しい出会いを紡がせていただいています。

ちょっと大きなマンダラ作品に挑戦したり、いつもと違う私っぽくない絵柄、
私っぽくない色を組み合わせた時。

アレレッーーー!
と絵が暴走することがあります。

これ瞑想も同じで、はじめの頃は集中しようとしても意識が脱線して、
軌道修正とならないこともありますね。

マンダラを描いて身に付いたことの一つ。
「困難な状況にあっても、とにかく諦めない」

瞑想は「また明日、気が向いた時にやろ〜う」
とできるけど、

未完成のマンダラは大変気になる・・・

個人にもよるでしょうが、世の中のめんどくさがりのオーラ。
できないからって諦めちゃう。
感じありますでしょう?

マンダラミラーメディテーションも工程で、
どの色にしようか、どの色が自分の内面としっくりするか、答えが無くて悩むことがありますよ。
そんな時、私は自分の内側から色が出てくるのを "じっと待ってる"。
自分の内側の声を突き詰めます。

マンダラミラーメディテーション講師養成講座のテキストも
方法、技術をコピーペーストするように描くのではなく、
皆さんの個性に任せる部分が大きくあります。
任されると、信頼に応えようと自分に向き合ってくれるものです。
結果的に良いマンダラができあがります。

それぞれ個性がおありになるので、自然にお任せしますが、
インストラクター講座まで修了された方とは、TibeYOGAもそうですが、講座終了で終わったとは思いません。関わった方とまたご一緒しましょうね、という形をとりたいと思いながらやっています。

来週は、TibeYOGA認定校講習の一回目を行いますが、認定校に名乗り出てくれた方々は、チベット体操講師養成講座の1回目の皆さん。7年前に受講された方々です。
彼女達はこの7年間、自分に有益だからという理由だけで付き合ってきたわけでないのが分かるでしょう。

私の教室も、「5つのチベット体操」から世界を大きく広げ、108のチベット体操(日本語では体操ですが、英語ではチベタンヨガ)となり、チベット体操とチベタンヨガから「TibeYOGA」という俗語を生み出しました。

7年間で互いを知り、深い関係性が生まれたと思っています。
自然に、結果的に十年以上の付き合いが多くなった(新八柱や新宿御苑クラスは特にそうですが)
それは本当にありがたいことで、

お教室や講座に関しては、ただ、ひたすら諦めず、焦らず、そして、出会いを大切にいきたいですね。